工研シート誕生物語(昔物語)
~人に歴史があった。また技術の苦悩があった~
大正15年 山口県に生まれる
昭和22年 東京大学建築課卒業

当時地震の多い日本では9階までの建築物しか施工出来ないとされていました。しかしあえて卒業論文にて、建物を揺れに追従させる高層建築の卒業論文を提出しました。その後日本は、高層ビル時代になりました。一級建築士取得
昭和35年 工研開発の前進、工学研究会発足
建築設計・施工を主体に展開いろんな分野に開発研究しました。ガス台の点火に車の点火プラグで点火させるシステムの開発、。
又車のエアーバックシステムの開発と色々研究をしました。今現在経理帳簿自動記入装置の特許所得。粉体植え付け樹脂シート(工研シート)を国際特許5カ国取得
~EVAシートの誕生の秘話~
昭和30年 三菱油化(現在三菱化学)との共同開発始まる。
その頃防水はアスファルト防水が主流でした。その中三菱油化と共にEVA(エチレン酢ビ共重合体)主体としたフィルムの表面にセメントの成分が、植え付けられているため、セメントペーストで下地に密着させる防水シート(工研シート)の開発に取り掛かりました。
開発途中三菱油化が三菱化学と合併して工研シートの開発から少しずつ撤退して当社独自の開発となりました。
昭和40年 工研開発株式会社設立(防水事業と一級建築事務所)
新分野開発製品なので市場を拓くため1からのスタートでした。施工技術については、品質管理から現場の納まりを職人との研修を通して研究を重ね実用化していきました。
昭和62年北海道札幌の地下鉄工事で31社で3ヶ月間の水貼り検査をして当社の工研シートが選ばれました。この時、工研シートが認めら第一歩でした。
~品質・技術研究を求めて~
平成9年 自社工場を建設
生まれ故郷の山口県に設計・建設して事実上当社独自の防水シート製造・販売・施工会社が誕生しました。
平成13年 東京ベンチャー技術大賞「特別賞」受賞
東京都推奨企業の認定を受けることができました。
●工研シートの開発秘話
建設関連のプレゼンの時、コンクリート打設後でも当社のシートは施工可能と説明したが、ロジックを理解してもらえず、市場開拓の時期が遅れた。その後実績を積み徐々に世の中に認められるようになり、今に至る。
●工研シートの開発
日々研究開発に取り組んでいます。
●工研シートの実験の秘話
東京大学の実験室と東京工業大学の実験室で数々の実験をして当社の工研シートは完成しました。
●工研シートの市場の反響
開発当初は相手にされず少しずつ市場に認識されながら、出てきていました。札幌地下鉄工事後、工研シートが認められてEVA系防水シートが市場に出て来ました。今後CO2の門題も有りシートの販売を推進していく所存でおります。



